大阪エアコン日記
2020年07月26日
梅雨時期のエアコンのカビ・匂いの対策法は...?
梅雨に入り、空気の湿度が上がるとともに、体感温度も極めて高く感じるため、エアコンの使用率は上がりましたね。
でも、エアコンをつけると、たまにカビの匂いで悩んでいる方が多くいらっしゃるようですね...
実は、梅雨時期では、エアコンの中も高湿の状態になっています。また、運転時に空気中の埃を吸い込み、カビが極めて生えやすい状態になっています。
エアコンから吹き出したカビや雑菌を吸い込んだら、体の不調をもたらいしますため、気づいたら早めに対応したほうがいいです。
〇梅雨時期のおすすめのエアコンの使い方
皆様はご存じだと思いますが、梅雨時期の一番おすすめのエアコンの運転モードは「除湿(ドライ)」です。冷房と同じく室内の温度を下げれますが、それと同時に湿度も下げれます!
ここで大事なことは、室外温度と約7℃の差で温度を設定することです!大体28℃が最適な温度になります!
〇エアコン内部のカビや汚れはどうすればいいの?...
実は、エアコンの内部構造は汚れやすいです。エアコンの噴き出し口やフィルターはお客様ご自身で外して汚れを落とせるのですが、エアコンの内部は、構造も複雑になっていて、結構精密になっているのです。お客様ご自身で掃除するのは極めて危険なのです。感電、漏電などで火災になることも可能です。そのため、業者にやってもらったほうが安心・安全そしてきれいにクリーニングできるのです。
最後に、実は、時期に関わらず、一年には一度エアコンをクリーニングしたほうがいいです。エアコン内部の汚れ、カビで迷っていたら、お気軽にお問い合わせください!
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